お兄ちゃんたちに気をつけて【27話】最新話のネタバレと感想!

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この記事では『お兄ちゃんたちに気をつけて』27話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

変えられなかった過去

ハリがエルンスト夫妻との出会いを思い出している所から27話がスタートします!

 

幼い頃の自分に憐れんで声をかけてくれる貴婦人はいたが、手を握りながら微笑みかけてくれたのはエルンスト夫人が初めてでした。

今まで声をかけられた貴婦人たちと違うので、変な人だったのは最初の印象だったと思い出します。

 

しかし、2人に家族になってほしいと言われた時の事を思い出すと・・・彼女はきっと自分が何度過去に戻っても、同じ選択をすると思うのです。

 

そのエルンスト夫妻が皇室主催の狩猟大会で次期皇帝を狙った襲撃にあいます。

エルンスト夫妻は、キャベルと次期皇帝の2人の子どもを抱きしめたまま亡くなっていました。

わん
2人の子どもを守って亡くなったエルンスト夫妻・・・
本当に2人の人柄が出ているなぁと感じました。

葬儀の参列には、エルンスト公爵が最後まで使命を果たしたこと、次期皇帝を救ったことで今後も力を強めるだろう・・・などと大人たちが次々と会話をしています。

にゃあ
悲しんでいる家族がいるのに・・・こうゆう話をする大人って!という気持ちになりました。

この受け入れ難い状況の中でも取り乱さない長男、泣き崩れる三男、そして引き取られたのに涙一つ見せないハリについてまで、好き放題に話していました。

ハリは、すごく悲しいのに、なぜ涙が出ないのだろう、と自分自身に戸惑っています。

過去とは違う現実も!

エルンスト夫妻に救ってもらったのに、私は彼らを救えなかった・・・と過去を変えられなかった事実と直面するハリ。

 

救いたかったのに・・・と思いながら、エルンスト夫妻が亡くなる前の夜、「ハリも私の娘でしょう?」と言われて抱きしめられた時の事を思い出します。

 

そして過去と違うことも起きました!

それは、キャベルも襲撃に合い、重症になったということです。

わん
切実にエルンスト夫妻を救いたくて行動したハリだったが、
何もすることができず・・・と落ち込む様子に心が痛みました。
にゃあ
エルンスト夫妻の過去は変えることができなかったが、ハリが行動した事で過去になかった事が起きましたね。
キャベルが影響受けたことで、今後の展開がどう変わっていくのかと気になります!

ユージンは、親戚にいつでも頼ってくれて構わない、家族なのだから頼りなさい、と言われます。

お礼を伝えつつも、心ここにあらずのユージン。

 

その状況を見て、自分は家族じゃないのだ・・・と思うハリ。

夫妻が亡くなった今、私はここにいても良いのだろうか?と感じるのです。

 

一夜にして当主となったユージンは急に忙しくなりました。

 

そして屋敷にはハリとエーリッヒの2人だけが残ったのです!

何度経験しても分からない・・・

襲撃で亡くなった両親の死を受け入れることがまだ難しいエーリッヒ。

部屋に閉じこもっているエーリッヒの元へ、食事を運んだハリは彼に声をかけます。

 

「いらない」とだけ答えるエーリッヒに、使用人たちと共に部屋に入っていき、少しでも食べるようにと話をします。

 

しかし、エーリッヒは運ばれた食事を投げ飛ばしながら「いらないってば!」と言って、ベッドの中に入りました。

 

2度目の経験になっても、どうすればいいのか分からない・・・前はキャベルがいたが彼は親戚のシューマッハ伯爵の屋敷で治療中。

わん
エルンスト夫妻の死を2度向き合うことになったハリが悩みながらも、
以前とは違う気持ちで兄弟たちの事を見ているのが伝わります。

どうすればいいのか、と考えながらエーリッヒの部屋から出ていくハリ。

今日はユージンが早く戻ってくると使用人から話を聞きながら、どんな時でも食事はきちんと食べなきゃいけないと感じながら1人で食事をとります。

 

ハリは、ユージンが早く帰ってくるのかと・・・と感じながら、再びエーリッヒの部屋へと行きます。

 

いつまでこうしているつもり?と彼に聞くと、関係ない、顔を見たくない、消えろよ!と言ってハリがあげたぬいぐるみを投げました。

 

そこに戻ってきたユージンが、彼と話をします。

エーリッヒと2人だけで話をしたユージンが出てくると、明日から食事を取る事を使用人に伝えました。

 

ハリは彼に食事は食べたのか?と聞きます。

食べた、ハリは?と聞き返され、食べたと答えると次に休むようだけ言って、自室へと向かうユージン。

にゃあ
ユージンが家にいないことが増え、彼の心配もしているハリが素直に聞けずに
会話している、と感じました。
わん
ハリがユージンの事を心配している姿に、今後の展開が気になります!
確実に過去とは違う、兄弟たちとの関係が築かれていくのでは?と考えます。

 

疲れて見える彼の後ろ姿を見送ると、エーリッヒが投げたうさぎを彼の部屋の前に置くとハリも自分の部屋へと戻りました。

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『お兄ちゃんに気をつけて』27話の感想・考察

エルンスト夫妻が亡くなる過去を変えようとしたハリでしたが、それが叶うことはありませんでしたね。

 

幼い頃に厳しい経験もしたハリが、思い出すのはいつも温かく守ってくれた2人のこと!

最初は戸惑いも多かったハリが、2人の優しさに心を救われたのを彼女の言葉と2人を救いたかったのにできなかった現実から伝わってきました。

 

一方で過去と違う現実も起きましたね!

 

キャベルが襲撃にあって重症になったこと・・・これはハリの知る未来と違うのです。

これはハリが未来を変えようとしたことで起きたのだろうか?

 

ハリが後々、キャベルが被害に遭ったのが自分のせいだ・・・となってしまうのではと気になります。

 

そして、ユージンが苦しいのに吐き出すことが出来ず、兄弟の心配に公爵殿下として行動する責任!

ハリが彼のことを心配しているので、彼女が何かしら彼の心の拠りどころになるのではないかとも感じます。

 

今後の展開やキャベルの体調がどれくらいで回復するのかなど、気になる点がいっぱいで楽しみですね!

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