双子兄妹のニューライフ【60話】ネタバレと感想!

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この記事では『双子兄妹のニューライフ』60話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『双子兄妹のニューライフ』60話のネタバレ

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お出かけ

「お兄ちゃんと一緒に遊んでくれるよね?」

授業を受けているアリエンとアルヘンの元に突然やってきたエイジはそう言うと止める教師を振り払い、双子を抱き上げると窓から飛び出しました。

ドアとはまったく違う方向に進んでいる時からおかしいとは思っていましたが、テラスからぴょんっと飛び出した瞬間、衝撃に耐えるために目をきつく閉じた双子。

ですが、想像していたような衝撃は訪れませんでした。

「ナイスキャッチ!キルア!」

なんと飛び降りたエイジを受け止めたのは大きな緑色の鳥になったキルアだったのです。

『よぉ、また会ったな』

悠々と空を飛びながら双子のほうをちらりと見るキルア。

そんなキルアをエイジは自分の守護者だと紹介します。

「言ったろ?もう少し大きくなったら乗せてあげるって」

広い空を滑空するキルアの背中で自慢げに笑うエイジにアルヘンは胸のあたりをぎゅっと握りしめます。

「アリエン、お前はなにも感じないのか?」

心臓がすごくドキドキすると不安そうな顔をするアルヘンにキルアがそれは病気じゃないと言います。

『ちょっと降りようか』

わん
突然の胸痛。もしかしてルラヘルに叩かれたときの古傷が痛み出したのでしょうか?!

自覚

静かに地面に下りたキルアは慌てるエイジをよそに、双子でも全部が全部同じじゃないんだぞと笑います。

「守護者って言葉を聞くだけでドキドキするんだろ?」

そう、アルヘンの胸は決まって守護者という言葉を聞いた途端、痛み出すのです。

第二王子の守護者に会った時もそうでした。

「それは本能だ」

キルアがいうにはこの痛みは皇族の本能だと言います。

皇族には自分の守護者を切望する本能があります。

守護者は主人を守り、補い、さらには主人の願いを叶えるために存在しているので、守護者がいない皇族は不完全とさえいえるのです。

皇帝は強すぎるので守護者がいなくても大丈夫なので例外ですが、

「てことは、私たちにも守護者がいるんですか?」

アリエンの質問の答えは当然、いるです。

二人が金髪である以上、いないわけがありません。

「なんで、僕たちの守護者は会いに来ないんですか?」

「それは自分たちの力で調べなくちゃな」

簡単に答えは教えられないといいますが、アルヘンのほうが皇族としての自覚が早い方なので、自分の本能に従えばすぐに見つかるといいます。

「まぁ、ヒントくらいあげてもいいかな」

そう言ってキルアが出したヒントは2人から風の匂いがすることです。

守護者は主人に似るもので、2人の守護者も風に似ているはず

そう言われてアルヘンの頭に浮かんだのは風に赤い髪をなびかせて、いつも突然現れて、突然いなくなるジェイソンの姿。

「エイジの願いは強い力。だから、守護者の俺は力を象徴する」

「じゃあ、2人の願いはなんだ?」

そう言われて2人の頭に浮かぶのはいつも思っていた”幸せになること”

ですが、それだけじゃ足りないような気がします。

 

にゃあ
ついに双子に皇族の自覚が芽生えてきました!ちゃんと守護者に会える日が楽しみですね!

兄弟の時間

「着いた!」

エイジに連れてこられたのは第二王子の城です。

階段を上がっていく途中で目を閉じてと言われて、手を引かれて進んでいくとある部屋の中に入りました。

「よし、目を開けて!」

言われてぱっと目を開くとそこに広がるのは360度、どこを見ても満点の星空が広がるプラネタリウムでした。

アレックが作ったというプラネタリウムの部屋は手を振るとその手がきらりと輝いて、その周りに小さな星が無数に飛び交います。

「ごめん」

星がついてくる!とはしゃいでいる双子に突然エイジが話しかけました。

「この間、2人が怖い目に遭った時、俺だけ何の役にも立てなかった」

どうやらエイジはあの時のことをかなり気にしていたようです。

しょぼんと音がしそうなほど気まずそうに俯いているエイジに気にしないで欲しいと双子は伝えます。

「まだ2人のこと、よく知らない」

苦しそうに言葉を選びながらエイジはずっと気になっていたことを一つずつ話していきます。

なんでデロリナ城が2人にとって最悪の場所なのか

なんでアリエンは皇族なのに花粉症なのか

なんで5歳になるまでここに来られなかったのか

何が嫌いで、何が好きで、そんな小さなことさえもまだ何も知りません。

「これから、ゆっくり教えてくれるかな?」

少しまだぎこちなくにっこりと笑ったエイジは2人の前に跪きます。

「俺が絶対、2人を守る」

それ以上なにも言いませんでしたが、双子にはその言葉が本心だとわかりました。

そして、もう一つわかったことが、エイジの強さは誰かを傷つけるものではなく、誰かを守るためのものです。

『こういうことか、願いって』

エイジの姿にようやく願いの意味に気付いたアルヘンはキルアに言われた2人の願いはなんだ?という言葉が浮かんでいました。

『私たちの願いは、もしかしたら』

わん
また少しずつエイジと双子の距離が近付いてきました!双子の願い気になりますね!

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『双子兄妹のニューライフ』60話の感想・考察

双子にようやく皇族の自覚が芽生え始めた60話となりました。

物語が始まった当初は皇族を心の底から嫌い、どうにかして逃げ出そうとしていた双子を思い出すと随分と変わりましたよね!

ずっとデロリナ城から逃げて、幸せになりたいと願っていた双子ですが、本当の双子の願いとはなんなのでしょうか?

まだそれに気付けてはいなさそうですが、気付いたそのとき、本当の皇族として自信を持てそうですよね。

満身創痍でアレックの力を借りてようやく動けるほどのジェイソン。

双子の自覚で本当に真の力を取り戻すことが出来るのでしょうか?61話も楽しみですね!

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