双子兄妹のニューライフ【43話】ネタバレと感想!

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この記事では『双子兄妹のニューライフ』43話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『双子兄妹のニューライフ』43話のネタバレ

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尋問

夜中、皇帝とロイドの姿は地下牢にありました。

「公爵が私の子供たちを脅かす者たちと共犯と言うのは本当か?」

うっすらと魔力を纏いながら鋭く問い詰めてくる皇帝を前にしてもロスア公爵は動揺することなく、淡々とそんなことはありませんと答えます。

ですが、ロイドは証拠を持っています。

それは双子を襲った魔法、その魔法書を闇取引していた商人、その商人と接触していたクーロン伯爵。

そのクーロン伯爵が尋問されていたことを初めて聞いたロスア公爵は彼のおかしな行動にようやく納得がいきました。

「クーロン伯爵が数日ぶりに訪れたのが公爵邸だった。それも皇族と摩擦のある貴族たちが集まった」

少しずつ確信に近付いていくロイドの言葉にもロスア公爵は動じません。

ただ親しい友人を呼んだだけ、それだけで高位貴族の彼らを疑うのかと逆に食ってかかります。

「皇后の名にかけて答えよ。お前は皇族の裏切り者か?」

突然の皇帝の言葉にロスア公爵はそれまで俯いていた視線を皇帝に向けました。

「本当に変わりませんね。皇帝陛下」

なにかを知っているように、皇帝を嘲笑うように胸を叩いて、その名にかけましょうと笑ったロスア公爵はさらにこう続けます。

「エロナはあんな不幸にはなりませんでした」

なんのためらいもなく皇后の名前を口にしたロスア公爵にロイドは声を荒げます。

ですが、ロスア公爵は口さがなく、皇后の名を先に出したのは皇帝であると言った上で薄く笑いました。

「まさか皇帝陛下は、皇后陛下の死になんの責任もないとお考えなのですか?」

その瞬間、皇帝の足元の床に大きな穴が空きました。

暗い表情のまま、皇帝はロスア公爵を双子の引っ越しが済むまで閉じ込めておくよう命じると地下牢を後にしました。

引っ越しが終わったら覚悟しろ、そういうロイドにロスア公爵はお前たちこそ覚悟するんだなとほくそ笑みました。

わん
ロスア公爵、嫌なやつすぎません?
見ているだけでむかむかしてしまいました!

騒がしい噂

ロスア公爵が反逆の疑いで逮捕された。

そのニュースは瞬く間に貴族たちの間に広がりました。

こそこそと話し合う貴族たちを見ながらクーロン伯爵は顔を真っ青にして、深い溜息を吐きます。

あの”演奏会”の翌日に逮捕されたロスア公爵。

やっぱり皇族に監視されていたことを確信したクーロン伯爵はある場所に急いで向かいました。

「リオル!聞きたいことがる!ちょっとこっちに、」

皇宮の庭を散歩している双子の周りがにわかに騒がしくなりました。

突然やってきたクーロン伯爵を止めようと使用人たちとぶつかっているのです。

それを見て思わず父上と漏らしたリオルに気付いた双子が許可を出すなり、クーロン伯爵は大声でリオルを呼びました。

「無礼極まりないぞ!」

なんの挨拶もなく、リオルに詰め寄るクーロン伯爵にアルヘンが大声で叱責します。

クーロン伯爵は偉そうにしているアルヘンにこの野郎と内心睨みつけながらも挨拶をしますが、それで許す双子ではありません。

無礼だし、遅すぎる。

失礼だと双子は騒ぎますが、リオルに用があると言われては止めるわけにいきません。

それに気になることもあるので、双子はリオルにクーロン伯爵の元に行くように伝えました。

『父上って言ったよね?』

にゃあ
クーロン伯爵、結構抜けてますよね。
今のタイミングで焦って見せたらなにかありますって白状しているようなものに、

計画の進捗

「あの紙がどこにあるか知ってるか⁉」

庭の隅にある人気のないところまで来たクーロン伯爵はリオルに詰め寄りました。

もしもあの連名で書いた同盟書が見つかれば、クーロン伯爵はただでは済まない。

ロスア公爵が逮捕されたことで騒ぐクーロン伯爵にリオルは困ったような顔を向けました。

「ご心配なく、あの紙が見つかることはありません」

すべてを知っているリオルが計画は順調だと伝えるとクーロン伯爵は力なく笑います。

まるで自分に言い聞かせるようにロスア公爵が簡単にやられるわけがない。

そう騒ぐクーロン伯爵を見ながらリオルは昨日幸せについて語る双子の姿を思い浮かべていました。

公爵との内緒話があるなら教えろ。

お前みたいな卑しい者に話す内容なら俺にも知る権利がある。

下品な目を向けてくるクーロン伯爵の声を上の空で聞きながらリオルはただ、自分が幸せを望んでもいいのかと考えます。

幸せになって、そう笑う双子の姿が頭から離れません。

そのころ、アレックの城ではジェイソンがアレックから治療を受けていました。

「やっと私の主人に会えそうです」

わん
やっぱりクーロン伯爵は好きになれませんね。
自分の息子のリオルをまるで物のように扱う姿は気持ちのいいものではありません。

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『双子兄妹のニューライフ』43話の感想・考察

全体的にイライラしてしまう43話でした。

一番はロスア公爵のひどい態度ですよね。

皇帝は皇后を失った後も新しい皇后を迎え入れることなく、真っ直ぐに愛し続けていたというのに、それを逆撫でするような言い方はイラっとしてしまいました。

しかも彼らを睨みつけるその姿はこれまでの皇族家に忠誠を誓っていたロスア公爵のものではありませんでした。

さらにロスア公爵が捕まって慌てたクーロン伯爵の態度もイラっとしますよね。

双子がいるのに無視をして詰め寄ってきたり、リオルを卑しい者と簡単に言ったり、小心者なのにひどいですよね。

ぜひロイドやエイジには2人をぎゅっと締め上げて欲しいものですよね!

さてさて、気になるのはアレックから力をもらったジェイソンの活躍ですよね!44話も楽しみです!

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