テムパル~アイテムの力~【50話】ネタバレと感想!

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この記事では『テムパル~アイテムの力~』50話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『テムパル~アイテムの力~』50話のネタバレ

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マラクサス討伐

ついにマラクサスを討伐した一行。

システムから次々に報酬が報告されます。

大陸全域での名声アップやヤタン教との敵対関係とそれ以外の宗教との親和力のアップなどなど、特筆すべきは150万を超える経験値の獲得です。

それ以外にも無数の報酬にグリードが見惚れている間、たった95レベルでマラクサスを倒した彼の背中を少しだけ赤い顔で見つめるマスター。

ですが、そのときめきは一瞬で消え去ります。

「アイテム分配設定がパーティーリーダー取得?騙したのか?」

睨みつけてくるグリードにもうときめきもないマスターはちゃんと分配すると約束をします。

そんなグリードに他のパーティーメンバーはわっと集まって、彼を褒めたたえます。

さすがにそれだけ褒められてまんざらでもない様子のグリード。ですが、すぐにいつもの調子に戻り、アイテムの分配を求めます。

製作能力に戦闘力まで、多少性格に難はありますが、なんとしても仲間に引き入れたい人材。

アイテムを分配するために一つずつ見ていると目に着いたのついたのはマラクサスのマントとマスク。

どちらもパーティーの主戦力が装備すれば成長に一躍買ってくれそうなものです。

「俺はマントをもらう!」

わん
マラクサス討伐の報酬はとんでもないものですね!
これは選ぶのを悩んでしまいますが、なぜグリードはマントを選んだのでしょうか?

アイテム分配

どちらかを諦めなくてはいけないと思っているとグリードはなんとマントを選びました。

実はこのマント、血生臭い匂いがついていて装備している間モンスターを引き寄せてしまうというオプションがついているのです。

そんな面倒くさい装備をなぜわざわざ受け取るのか?

正直にマスターがマントがアイテムの中で一番価値が低いと伝えますが、実はグリードにはある企みがあったのです。

このマントに着いている特殊効果はもちろん、このモンスターをおびき寄せる<血の匂い>もグリードにとっては大事なところでした。

「やっぱり俺はマントだ!」

製作中心のグリードにとって、戦闘に慣れるよりも早いレベルアップのほうが価値があるのです。

この思惑は彼の成長の証なのですが、そんなことを知らないマスターは受け渡しまでに時間がかかることを伝えます。

競売に出す必要があることはグリードも知っていたので、キャンセル料を出すのなら構わないと頷きました。

残りはすでに時価がわかっている強化石や魔石の分配ですが、その計算をグリードがしようとするとマスターはそれをすべてグリードに渡すと言い出しました。

「お前がいなければ失敗していたレイドだ。そのくらいは当然だ」

太っ腹な美人だと喜んでいるグリードにさらに嬉しい報告が、

なんとレガスが盗まれたものの捜索を手伝ってくれるというのです。

最後まで約束を守るというレガスとマントの価格が決まる3日後に連絡をするというマスター、それから他のパーティーメンバーが次々とその場から姿を消します。

また今度、そうみんなとあいさつをしたグリードもまた下山しようかと思いましたが、気になることが一つ。

一体マラクサスはこんなところで何をしていたのでしょうか?

気になりだしたらもう止まりません。グリードは宝さがしに洞窟の奥へと足を向けました。

にゃあ
討伐が終わってもぶれないグリード。
さすがですね。洞窟でなにが見つかるか、楽しみですね!

洞窟で見つけたもの

「また会いましたね。アイリーン嬢」

目を覚ましたアイリーンは自分の首から下がっているドランの指輪を見て、自分の正体に気付いたらしいグリードに目を見開きました。

夢の中でドランが言ったちょうどいいタイミングで来た、ヤタン神殿でドランを手助けしたというあの男が助けにきたというその言葉は本当だったようです。

洞窟の中で誘拐されていたアイリーンを見つけたグリードの耳にピロンというシステム通知の音が響きます。

なんとクエストが生成されたのです。

内容は2回の誘拐で衰弱しているアイリーンを城まで護衛すること。

また自動進行です。ですが、今回の報酬はドランの指輪です。

強力な効果を持つこの指輪は競売に出せば高値を付けることは間違いないでしょう。

胸を高鳴らせるグリードはマラクサスの部下が追ってきているのに気づき、急いでアイリーンを背負います。

「あなたのためであれば、どんな苦労も辛くはありませんよ」

にっこりとそうアイリーンに笑いかけたグリードは一気に追手のほうへと駆け出すとその間を駆け抜けながら瞬く間に追手たちを倒してしまいます。

アイリーンは数々の武人や北部最強の騎士たちを見てきましたが、その中でもグリードはかなり強い部類に入ります。

彼ならばドランの言っていた人になるかもしれない。そうぎゅっとグリードの首に回した腕に力を込めました。

そんなアイリーンの想いを知らないグリードは道を駆け抜けながらぐへへっとだらしない笑みを零します。

今回のクエストの報酬はドランの指輪ですが、それ以上にある報酬があります。

それはアイリーン領主との好感度が最大値になる可能性があるのです。

つまりそれは領主の夫になれるということ。つまり、領主になれるということなのです。

この日はあまりにも多くのことが動き過ぎました。

マラクサス討伐により名声1位に急上昇したツェダカギルドには加入問い合わせが殺到し、グリードにとってもまた新たな一章が始まった日となりました。

わん
なんだか、グリードのためにゲームが動いているようですよね。
グリードは本当にアイリーンと結婚できるのでしょうか?

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『テムパル~アイテムの力~』50話の感想・考察

今回はこれまで以上に大きく物語が動いた50話となりましたね!

気になることが多すぎます。

まずはマントの効果ですよね。モンスターを引き寄せる能力を使ってどこまでグリードが成長するのか、目が離せません。

それからアイリーンの存在も気になります。無事に今回のクエストが済むとは思えませんから、どんな困難が待ち受けるのかが楽しみですよね!

どうやってグリードは数ある困難をくぐり抜けるのでしょうか?

マラクサスを討伐して一旦落ち着きを見せたテムパルですが、また新たな一章が始まりましたね!

51話からも目が離せません!

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