リターン~ある外科医の逆襲~【61話】ネタバレと感想!

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この記事では『リターン~ある外科医の逆襲~』61ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

最寄りの空港まで2時間、危機一髪!

放送を聞きつけてやってきた徹は不安そうにしているキャビンアテンダントたちに囲まれている中に横たわっている男性を見つけます。

夜のドリンクサービス中に苦しんでいるこの男性を見つけたと話すキャビンアテンダントに身元を確認しますが、公務員と言うことだけで他に詳しいことはわかりません。

ただわかるのは一緒に来た島村が伝える50の35という低すぎる血圧と160という早すぎる脈。

低すぎる血圧を補うように激しく動く心臓ですが、脈自体は非常に弱く、このままなら心臓発作になってしまいます。

なんとか対処しようとしますが一番近い空港までは2時間。

この状態なら2時間は持ちません。

命を救うため、徹と美穂の決意

どうしたものかと悩む徹に美穂と島村がこの男性がTVにも出ている有名人で脳卒中になったことがあると話します。

そこへキャビンアテンダントが持ってきた男性の荷物の中に血液の凝固を抑える「抗血小板剤」と抗凝固剤の「エノキサパリン」が見つかります。

予感は的中、美穂の言う通り脳卒中を起こしてから飲んでいる薬のせいで血液が固まりづらくなっている男性は体内で自発性出血を起こしていることに徹は気が付きます。

急いで島村に頼んで輸血を始めますが、到底足りません。

そこに起こってしまったてんかんの発作。もう一刻の猶予も許しません。

このままじゃ心臓発作になってしまう。焦る美穂に徹は手術をする覚悟を伝えます。

「俺が執刀する」

そう話す徹に美穂は暁教授でもできないと食い下がります。

それでもこの男性を助けるにはそれしかないと低すぎる可能性に賭けるという徹に美穂は体を震わせて、叫びました。

「もしあんたに何かあったらどうするのよ!形成外科志望なんでしょ!」

「なのになんでこんな無茶するのよ!」

もし助けられなければ徹のキャリアが傷付くどころか、人生自体が危うくなります。

それでも諦める様子のない徹に涙を流しながら美穂は仕方がないと手伝いを了承しました。

緊急オペ

ファーストクラスの空き座席に運ばれた男性を前に徹は道具を見て、不安に襲われます。

電気メスもCTもないこの状況で自分はちゃんとこの人を救えるのか、必死に出血していると予想される場所を考えながら青ざめる徹に美穂が声を掛けました。

「一つだけ約束してほしいの」

「絶対に成功させて、患者のためにも、あんたのためにも」

その言葉に徹は落ち着いた声で返します。

「あぁ、約束する。絶対にやってみせるよ」

手術をしなければこの男性の命は助からない、成功させなければ自分の人生さえ危険になる。

そんな綱渡りの状態で徹はメスを握ると静かに男性の腹部を切開します。

溢れる黒い血にやはり腹の中で出血していることを確信した徹は下腹壁動脈から出血しているのを見つけます。

すぐに出血箇所を見つけた徹は手早く処置を終え、島村も美穂も胸を撫でおろし、後は縫合だけ

その瞬間、徹の手が止まりました。

「もう一度、もう一度だけ確認します」

「メスをください」

現場に激震が走ります。

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『リターン~ある外科医の逆襲~』61話の感想・考察

徹の命に対する強い使命感が感じられる61話でした。

そして、徹の決意に反対しながらも結局は一緒に目の前の患者に向かう美穂の姿にも感動してましたが、

特に徹の未来を心配して泣き叫ぶ美穂の姿に、やっぱり美穂は徹のことがすごく好きなんだなぁと緊張感のある場面にも関わらず暖かい気持ちになってしまいました。

医師としての患者を救うという高い志に感動する61話でした。

一体最後の場面で徹はなにを感じたと言うのでしょうか?

次の更新が待ちきれないですね。62話も楽しみです。

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