リターン~ある外科医の逆襲~【58話】ネタバレと感想!




この記事では『リターン~ある外科医の逆襲~』58話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『リターン~ある外科医の逆襲~』58話のネタバレ




血管縫合は誰の手で?

「本当に一時はどうなるかと…ご無事で本当によかったです」

「もう大丈夫だ心配はいらん」

暁教授の経過は良く、身体を起こして動き回れるまでに快復していました。

それでも、暁がICU(集中治療室)に入ってから一か月が経とうとしています。

手術中に執刀医の心筋梗塞、心臓麻痺が起きたあの日は大事件でした。

「五十嵐先生のおかげで最悪の事態は免れましたよ」

そう言って笑う医師の言葉に、暁は手を握りしめて微笑みます。

暁にとって、五十嵐は紛れもない命の恩人です。

「あの機転と度胸…なんとしても外科に引っ張らねばな」

決意を固くした暁は、外科こそが“漢の道”だと信じて疑いませんでした。

わん

懸命に救護をした五十嵐に、暁教授が惚れこんでしまうのも無理はないですね!

自分のもとに置いて、手塩にかけて育てたい気持ちもわかります。

「それはそうと手術中に倒れたせいで大変だっただろう」

「教授が血管縫合まで終えていたので後片付けだけでしたよ」

暁はそこで首をかしげました。

自分には血管縫合をした記憶なんてないのです。

しかし、事実として手術はほとんど完了していました。

二人は食い違う意見に首をかしげますが、どう考えようともこのままでは真相はわからないでしょう。

外科か?内科か?

忙しく働く五十嵐の元に届いた暁からのメール。

五十嵐は嫌な予感がしつつも、指定の内科会議室まで足を運びました。

挨拶もそこそこに、暁の身体を気遣う五十嵐。

「横になってばかりでは身体がうずうずしてな」と暁は以前の力強さを取り戻しつつあるようでした。

「話しは聞いた。色々助かったよ」

暁の言葉に照れつつも、その場にいたら誰もが同じことをしただろうと五十嵐は謙遜します。

しかし、五十嵐の行動がなければ、暁はもう二度と目を覚ますことがなかったかもしれないのも事実でした。

にゃあ

五十嵐はこういう場面で毎回謙遜しますが、そんなところも彼の魅力ですね。

けして威張ったりしないところも、好感が持てて素敵です。

暁は本題を切り出します。

「俺が倒れた後の血管縫合だが…どうやったんだ?」

五十嵐は、その言葉に黙り込み顔を青くします。

そんな五十嵐をみて、暁は五十嵐の手腕を褒め、ただ気になっただけだからと声を立てて笑いました。

わん

一介の研修医ではあり得ないような対応ですものね…。

とんでもない度胸です!

必要以上に責めない暁教授のさっぱりした態度もステキです。

あの緊迫した状況で、二人もの命を救ったこと。

それは本当に素晴らしいことです。

暁は、五十嵐に外科に進むようにと強く勧めました。

そこに会議のために内科医たちが続々と訪れます。

暁の姿をみとめた古賀は、軽口を叩いてバチバチと火花を散らしました。

そこに加わったのは西園寺。

暁は西園寺の顔を見ると、「お久しぶりです」と笑顔を見せました。

そこで五十嵐の存在に気付いた西園寺が話しかけると、

「まさか彼を内科に引っ張るつもりですか!」と外科の暁は大きな声をだして威嚇しました。

五十嵐を内科と外科どちらに引っ張るかという言い合いをし始めた教授陣を、

形成外科狙いの五十嵐は止めようとしますが、教授陣は聞く耳を持ちませんでした。

絶対諦めない!

「志望するなら他にした方がいいと思うよ」

形成外科チーフの三隅にあっけなく告げられた言葉に、五十嵐は唖然とします。

理由は明白、今年は一人しか募集しないうえに、その一枠は教授の息子といういわゆる“ロイヤル”でほぼ内定していたからです。

今までの努力が、そんなことで無駄になるなんて耐えられません。

ただでさえ内科、外科に挟まれて困っているのに、こんなところでまで。

五十嵐は闘志を燃やし、なんとしてもその一枠を勝ち取るために猛勉強を始めました。

にゃあ

医者としての道が閉ざされるわけではなさそうなものの、

目標にしていたものが、いわゆる”コネ”に負けるのはやはりツライですよね。
それでも諦めずに前を向く五十嵐はすごいです!

そんな五十嵐のもとに現れたのは二階堂。

勉強に励む五十嵐に「後ろから追いかける身にもなってくれよ」と軽口を叩いた二階堂は会話を続けます。

「お前、なんで医者になりたかったんだっけ?」

二階堂からのいまさらの質問に、五十嵐はいつものように「金を稼ぐため」と答えます。

それを聞いた二階堂は、「10億あったら医者になるのを諦めるか?」と切り出します。

「医者なんてやめちまえよ、それくらいの金俺がやるから」




『リターン~ある外科医の逆襲~』58話の感想・考察

内科か、外科か。

色んなところから信頼を集め、望まれている五十嵐が選ぶのは変わらずの形成外科。

しかし、その道はどうやら険しそうです。

懸命の努力を続けるものの、その先がどうなっていくのかまるで予想がつきませんね。

形成外科の雰囲気もまだ明らかになっていません。どんな人物がいるのでしょうね?

それから、二階堂の提案について。

いきなりポンと10億あげる、なんて冗談のようですが、二階堂の雰囲気からそれが本気であることが見てとれます。

まさか、五十嵐はその提案に乗るのでしょうか?

そんなわけ…?と思いつつ、続きが気になりますね!

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