リターン~ある外科医の逆襲~【39話】ネタバレと感想!

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この記事では『リターン~ある外科医の逆襲~』39話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『リターン~ある外科医の逆襲~』39話のネタバレ

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念願の整形外科研修

長かった研修にもようやく終わりが見えてきました。

五十嵐の最後の研修は念願の整形外科です。

いままで以上に気合いを入れている五十嵐は、朝の分の診察準備に余念がありません。

そんな研修医の様子をみて、先輩たちは「こっちに来て一緒に食おう」とドーナツの差し入れをくれました。

「始まる前からそんなに張り切ってると息が詰まるだろ?」

ゆるくて和気あいあいとした空気を感じて、目を輝させる五十嵐。

もちろん整形外科が楽なわけではありませんが、他と比べて緊急事態に陥ることはほとんどありません。

五十嵐が望んでいたのはまさにこういった雰囲気でした。

わん

救急患者の対応などがほとんどないだけに、今までは全然違う雰囲気ですね!

確かに、ここでなら心に余裕をもって生きていけそうで、五十嵐が憧れた気持ちもわかります。

教授はまさかの人物

「先生方、大変です!早くこちらに!相沢教授がお見えです!」

その言葉に整形外科は騒然となります。

「おはようございます相沢教授…何かご用で…?」

相沢はVIP患者の診察のために訪れたようでした。

その顔を見た五十嵐は驚きます。

整形外科の教授は、過去に五十嵐ともめたことのある剛士の父だったのです。

にゃあ

おっと、これはよくない雰囲気ですね…!

教授への心証が悪いと、希望科へ進むのは大変そうです…。

「ん…?五十嵐くん、整形外科の実習に来たのかね?」

相沢も五十嵐の存在に気付き、声をかけると「君には期待しているよ」と笑いました。

「うちの剛士とは比べ物にならないくらい天才だからな」

その表情を見た五十嵐は「終わった」と感じました。

あの時のいざこざは完全に剛士が悪かったとしても、仲がこじれている相沢が五十嵐を整形外科に引き入れてくれるとは思えませんでした。

整形外科の飲み会

数日後に開かれた飲み会をむしろチャンスだと感じた五十嵐は、相沢に挨拶をしてお酌に向かいます。

「整形外科を希望しているそうだな」

相沢から切り出された話題に、五十嵐は「はい」と頷きました。

「それは…面白い冗談だ」

相沢の笑顔に、五十嵐は息を飲みます。

「私が君の立場ならそんなことは口が裂けても言えないがね」

相沢は、優秀な人材は内科や外科に行くべきだと続けます。

その冷たい目を見た五十嵐は、そこに「お前だけは許さない」という相沢の強い意思を感じました。

わん

相沢自体にも、優秀な人材に勝てない劣等感のようなものを感じますね。

五十嵐に勝てなかった息子のこともあり、優秀な人物がわざわざ整形外科を選択するという行為自体を侮辱としてとらえているように感じます。

それより先がどうだったか、五十嵐は覚えていません。

気付くと帰宅していた五十嵐は、その悔しさから壁を殴りました。

穢れた血

「おかえりなさいませ」

「父さんは?」

春馬が中に通されると、そこには理事長がいました。

「夕食は済んだのか」と問う理事長に向かって、「心にもない気遣いは無用です。本題に入りましょう」と言う春馬。

にゃあ

跡継ぎとなった春馬に、すり寄ろうとした理事長精一杯の気づかいだったのでしょうか?

春馬には無意味だったようです。

あくまでビジネスライクにいきたいということでしょうか…?

「卒業の準備は順調なのか?」

理事長の問いに「準備することなんてありませんよ」と答えた春馬。

「だからお前は万年2位なんだ。情けない奴め」

理事長はそう吐き捨てると、春馬の成績はずっと五十嵐に後れを取っていることを指摘して、亡くなった兄との出来の違いを指摘します。

「血筋が違いますから」

顔を暗くした春馬が自虐的に笑うと、「今日は一段と不機嫌ですね。親族の集まりで何か嫌なことでもあったんですか?」と続けます。

春馬の言葉に声を荒げた理事長は、それでも止まらない春馬の言葉にグラスを投げつけました。

割れた破片が当たり、血を流す春馬。

「あの薄汚い女にそっくりだ」

黙りこくった春馬に向かって、理事長は「一族の人間として認められるためにそれなりの実力を証明しろ」と告げました。

「卒業後は大日病院に入れ。外科を担当しろ」

理事長の言葉に不適な笑みを浮かべた春馬は、「わかりました」と答えました。

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『リターン~ある外科医の逆襲~』39話の感想・考察

待ち望んでいた整形外科の期待通りの雰囲気に胸を躍らせることが出来たのは、一瞬でしたね…。

現れた教授を見て、自分の置かれた立場を理解した五十嵐はそれでも懸命に努力したのでしょうが、

緊急事態の少ない整形外科ではアピールできる場面も少ないですよね。

せっかくの飲み会でも、距離を詰めることは叶わず、現実を叩きつけられてしまいます。

その頃、二階堂のほうでも話が進んでいました。

”穢れた血”と揶揄されるものの、跡継ぎとなった春馬の存在はもはや無視はできません。

二階堂理事長の大日病院の外科へと、春馬の進路が決まります。

春馬としてはこの結果は嬉しいのでしょうか?

なかなか本心がわかりませんね。

分かるときがくるのでしょうか?謎は深まるばかりです。

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