リターン~ある外科医の逆襲~【34話】ネタバレと感想!

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この記事では『リターン~ある外科医の逆襲~』34話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

ミス・エイミーとの食事

「五十嵐くん、よく来てくれた!」

五十嵐の姿をみた社長は顔を輝かせます。

食事の前に五十嵐に紹介されたのは、へインス社の副社長エイミーです。

「はじめまして、五十嵐徹と申します」

五十嵐を目の前にしたエイミーは、「ただの子どもにしか見えないけど…」と心中で呟きます。

わん
わかっていたこととはいえ、一見普通の学生があらわれたらエイミーとしては不安ですよね…。

TC80プロジェクトについて

社長は合同プロジェクトの概要について説明します。

「TC80の分子式と作用機転、一次の研究結果と今後の計画について書かれた報告書だ」

手渡された概要を見た五十嵐は、パラパラとめくって目を通します。

「その資料の内容は理解できるんですか?」

五十嵐のことを信用しきれていないエイミーはそんな質問をしました。

「5-HT受容体に適用する鬱症状を改善する薬ですね」

さらりと答えた五十嵐にエイミーは驚き、さらに質問を続けます。

五十嵐はその質問に答えつつ、ため息をつきました。

「これ以上自分を試すような質問は控えてください」

エイミーは五十嵐の指摘に、素直に謝りました。

そして改めて、核心をつく質問をし直したのです。

にゃあ

たしかに、この学生が理解できているかどうかを知りたくなってしまいますよね。

五十嵐のキッパリとした態度が格好良いです。

「ではなぜ、このような異常反応が発生すると思いますか?」

「ここが原因でしょう」

五十嵐は原因についてすぐに答えると、逆にエイミーへと質問をしました。

エイミーの答えを聞いた五十嵐は「その答えでは50点ですね」と言い、考えられる原因についてさらに詳細を話しました。

エイミーは、自社の分析結果と一致する答えをこの場で導き出した五十嵐に驚きます。

このことはマインバイオの社長には伝えていません。

それを聞いた社長は「さすが五十嵐くんだ」と褒めつつも、その点に気付いていなかった自身の身を恥じました。

「それじゃ異常反応を避けるにはどうしたらいいんだい?」と顔を青くして質問をする社長。

取引しましょう

「方法はありません」

そもそもの設計が間違っていると指摘した五十嵐は、改善策など無いと言います。

エイミーは五十嵐の毅然とした態度をみて、「今後良きパートナーになるかもしれない」と五十嵐を評価しました。

しかし、このままではマインバイオ社の存続が危ういのです。

心配した社長がそのことを口にすると「プロジェクトではなくても、TC80を活かす方法がまったくないわけではありません」と切り出す五十嵐。

わん

五十嵐の目指している着地点は、マインバイオの倒産回避よりさらに上をいっているようです。

ハインスをも試すような豪胆さはさすがと言えます。

「もしもこれが事実だとしたらどうされますか?」

冷静な五十嵐に、「TC-80が無駄にならずに済むなら我が社はいくらでも出しましょう!」とエイミーは食ってかかります。

「信じてもいいんですね?」

五十嵐の目をみたエイミーは、五十嵐が本気であると感じ殺気すら感じるその目力に震えました。

「最低二千万円。自分のアイデアに対する報酬です」

五十嵐の強気な態度に驚く社長とエイミー。

エイミーの言葉を遮った五十嵐は、あくまで自分のアイデアが認められたらの話であるとして、企画書を作る段まで任せてもらえるなら合計三千万円で手を打つと言います。

「あなたの提案を蹴ったとしたら?」

エイミーの問いに、五十嵐はこう答えました。

「その場合はへインスの同業他社に同じ提案をします」

エイミーは、23歳とは思えないほど大胆な戦略をとる五十嵐を称賛すると、言い値で払おうと約束します。

ただし、それは提案が使い物になると判断された場合です。

五十嵐はエイミーの提案に乗ると、TC80に見られた特性を活かして別の活用法を見出します。

強すぎる作用の懸念に対しては、分子構造から考えられる最小数値での対応を。

すらすらと答える五十嵐の手を取ったエイミーは、「企画書!できるだけ早急にお願いできますか!」と頼み込んだのでした。

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『リターン~ある外科医の逆襲~』34話の感想・考察

一見頼りない学生の様相から一転して強気な態度をとる五十嵐はなかなかの食わせ物ですね。

元から頼りにしていたマインバイオの社長だけでなく、アメリカ製薬会社の副社長エイミーまでもその虜にしてしまうなんて。

五十嵐は目立ちたくないと常日頃から言いますが、それはちょっと無理な話ですよね。

それもこれも四千万円、ひいてはもっとたくさんのお金の為でしょうか。

今後この件がまた取りあげられないと良いのですが…。

でもちょっと自業自得とも言えますね。

五十嵐の作る企画書は果たして、無事に三千万で買い取ってもらえるのでしょうか?

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