リターン~ある外科医の逆襲~【28話】ネタバレと感想!

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この記事では『リターン~ある外科医の逆襲~』28話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『リターン~ある外科医の逆襲~』28話のネタバレ

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“あの人”の存在

豪邸の前。二階堂春馬は車から降りると、扉を閉めました。

「お久しぶりです春馬さま」

「久しぶりですね室長」

“「あの人」は中にいますか?”

そう問いかけた春馬の言葉を、室長が咎めます。

春馬はわざとらしく笑みを浮かべると「ああ~お父さま…でしたね」と言い直しました。

「全然会わないのですぐに忘れてしまって」

わん

春馬はどうやら父親に呼び出されたようです。

この二人、あまり良い関係ではありませんがなんの用でしょうね…。

ちくちくと嫌味をこぼす春馬には取り合わない室長は、そのまま中へと案内しました。

「わかりましたよ、余計なことは言いませんから」

そのまま広い庭を進んでいくと執事が春馬を出迎えました。

二階堂宗利の望みは絶対

通された部屋で春馬を待っていたのは二階堂宗利です。

「突っ立ってないで座ったらどうだ」

「いえ立ったままで結構ですよ」

宗利が勧めようとも、春馬は心を開きませんでした。

「一体なんの用で呼んだんですか?」

「お前の血筋についてだ」

春馬は、自分の母をさす言葉だと気付くと顔をしかめました。

「お前が時々火葬場に姿を現すと聞いたものでな」

「だからなんです?」

春馬の言葉が気に障った宗利は眉間に皺を寄せました。

「世間の目にどう映るか…そんなこともわからんのか?」

「あんな汚らわしい場所…二度と行くんじゃない」

にゃあ

この時の春馬の気持ちを思うとかなり悲しいです。

よく我慢できるものだな、と思ってしまいます。

春馬はその言葉に凄まじい怒りが湧いてくるのを感じました。

しかし、拳にぐっと力を込めてなんとか気持ちを押しとどめると「お望みならそうしますよ」と顔を歪めて笑いました。

「話は終わりですか」

春馬はすぐに宗利に背を向けて帰ろうとしました。

二階堂家の面汚し

春馬の背に向けて、「一体いつまで2位に甘んじるつもりだ?」と宗利は成績について責めました。

「病院を引き継ぐ意思はないにしてもすべきことがあるだろう」

春馬は「自分は血が穢れてるもので…」と答え、乱暴に扉を閉めると部屋を後にしました。

怒りのまま歩を進めていると、前から来たのは兄の智章です。

すれ違いざま「…面汚しが」と囁かれた春馬は、歯を食いしばって怒りをこらえました。

生まれた時からすでに恵まれた立場だった智章は、すでにキャリアを約束されています。

それと自分を比べた春馬は、ニヤリと笑みを浮かべると高速道路を飛ばしました。

自宅へと帰った春馬のもとに一匹の犬が駆け寄りました。

ソファに座った春馬は「お前も一人で退屈してたのか」と微笑みます。

「世の中を生き抜くのは大変だよな」

春馬はその犬を撫でると、首へと手を伸ばしました。

「でも簡単なことが一つあるんだ」

“金さえあれば”

春馬はそのまま力を込めると「お前はどう思う?」と問いかけます。

わん

かなり衝撃的なシーンでした…。

けして許されることではないものの、

春馬の抱える闇がよくわかるシーンです。

カフェで会った彼女のこと

五十嵐はここ数日、ぼんやりと物思いに耽って生きていました。

すぐにこの感情は消えるだろう、そう思っていたのに。

「…徹、大丈夫?」

美穂の心配の言葉も今の五十嵐にはうまく届きません。

そうして始まった講義中、五十嵐は急に席を立ちました。

「…ん?五十嵐くん?」

「す、すみません急用が!今日は失礼します!」

そして部屋を飛び出した五十嵐はあのカフェへと向かいます。

しかし、臨時のアルバイトだった彼女の情報はなにもわかりませんでした。

そうして2年の月日が流れ、医学生たちは大きく成長していきました。

にゃあ

物語は大きく進んでいくようです。

カフェの彼女のことはわからないまま、医者としての努力を重ねていったみたいです。

けれど変わらなかったものもあります。

1位の五十嵐徹、2位の二階堂春馬。

これだけは変わらず、時は過ぎてゆきました。

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『リターン~ある外科医の逆襲~』28話の感想・考察

二階堂家の闇の深さがわかる回でした!

春馬のとった行動はけして擁護できることではないものの、抱えるストレスを考えると納得してしまう面もあります。

なによりも、二階堂宗利という存在のせいであること。

彼が春馬の母親や春馬自身につらく当たらなければ、こんなことにはなってなかったと思うのです。

やり切れませんね。

そんな二階堂家のあととなると、五十嵐の悩みには安心感すら覚えてしまいますが、本人にとっては重大です。

講義中にいてもたってもいられなくなったのが良い例ですよね。

しかし結局彼女のことはわからず、2年の時が過ぎてゆきます。

次回からは実習生となるのでしょうか?

あの彼女と再会するときは?気になる点が盛りだくさんですね…!

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