子供ができました【3話】ネタバレと感想！

なんでそんな事を？

女性医師に子供の父親のことを聞かれて、姫奈が戸惑っているところから3話がスタート！

どう答えるべき？ごまかそうか・・・と悩みつつ、なんで聞くの？と内心で困っている姫奈。

何も答えずにいる姫奈を見て、「人口妊娠中絶」子供を中絶する話を医師が始めました。

これに驚いて言葉を失っていた姫奈ですが・・・・医師は話し始め、当院でできないこと、行うのであれば早く決める必要があると、説明します。

突然のことに、何のこと？と言われたことを考えていると、何か質問は？と聞かれます。

言われたことを理解するまで、黙っている姫奈に診察を終えようとする医師。

ついに口を開いた姫奈は、失礼じゃ？と先生に言います。

はい？と聞き返す医師に、未婚での妊娠は自慢できないが、医師である先生が妊婦に中絶を簡単に口にしていいのですか？と伝えます。

それじゃ、子供の存在自体が否定されている感じです・・・違いますか？と姫奈が言うのでした。

誤魔化しきれない事実！

女性医師に言われた言葉にムカつきながら、診察室をあとにする姫奈。

なんで妊婦にあんな言葉を？という気持ちを心の中で呟きながら、医師の態度に納得できないまま、待合室を見ます。

まさかの、2人もそこにいて驚きを隠せない姫奈！

どうして彼が？と思っていると、美友に声をかけられます。

質問攻めする２人に、そんな心配しないで！と笑顔で子宮癌検査できた、と誤魔化そうとするのです。

彼女の言葉に美友も安心した様子を見せるも・・・タイミングよく看護師に呼ばれて、エコー写真を忘れていたと言われるのでした。

これ以上は、もう・・・と諦めた様子で落ち込む姫奈。

子供の父親と話し合い？

これ以上は誤魔化せない、と感じた姫奈は目線があった子供の父親・陽平とカフェテリアにいきます。

長い沈黙の後、姫奈に落ち着いた？と陽平が聞きます。

不安そうだったので・・・と言う彼に、そんなことはない、と返事をする姫奈。

そして、教師として美友の叔父様である陽平に、自分の置かれている状況を説明しようとすると・・・叔父でなく名前で呼んでほしいと言う陽平！

重要なこと？と思わず聞く彼女に、はいと答えるのです。

ここまでの話し方や表情が一夜を共にした人と本当に一緒？と自分の記憶が美化されたのか、と姫奈が考えます。

一呼吸してから、改めて今回のことは仕事とプライベートであると区別してほしいと言うのでした。

そして、生徒の指導には最善を尽くしている・・・今の状況は問題視されるかもしれないが、と伝えると美友に改めて話をすると話します。

最後にどうか大事にならないように協力と理解を求めると、席を立とうとする姫奈。

何も言わずにいる彼に、なんで自分だけが・・・と感じながらも立ち去ろうとすると、自分の子ですか？と彼に聞かれるのでした。