帰還者の魔法は特別です【104話】ネタバレと感想!

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この記事では『帰還者の魔法は特別です』104話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

ロマンティカvsアゼスト

へブリオン学園の訓練区域で向かい合うロマンティカとアゼスト。

イエローオーシャン大会で着けられなかった決着を今着けようというロマンティカは自信がないなら別に良いけどとからかって見せる。

「受けて立つ、だが」

ビシッとロマンティカに剣先を向けたアゼストはある条件を出します。

負けた方がパーティ室の掃除をすること。

あれだけ広いパーティ室を掃除するの⁉とロマンティカは露骨に嫌がりますが、今度はアゼストの番です。

自信がないなら対決はやめておこう。がっかりだ。

そんなアゼストの言葉にプルプルと震えるロマンティカ

「かかってきなさい!」

わん
よく考えたらこの2人の実力差って曖昧ですよね。最初のほうは間違いなくアゼストのほうが強かったでしょうけど、いまはどうなんでしょう?

パーティ室での出来事

ピカピカに磨き上げられたパーティ室の中でフリーチェルは肩身の狭い思いをします。

壁に背中を預け、紅茶を飲む頬にケガをしたアゼストと氷嚢を頭に当てふてくされているロマンティカ。

ですが、そんな空気もプラムに掛かればすぐに変わります。

梅のお茶をどうぞと差し出したプラムは立ったままのタキランとレンにも座るように声を掛けます。

パーティメンバーが揃ったこの部屋のドアを開けて入ってきたのはでじーる。そして、ばんっと机を叩いたデジールはあることを口にします。

「二学期にはパーティ対抗戦があります」

へブリオン学園内のすべてのパーティが参加して腕を競い合う大会。

昇級戦とは違い、パーティの総合力が問われるこの大会は全学年が一緒に参加します。

「うちのパーティも参加しますし、優勝します」

自信満々なデジールにパーティの誰もが目を見開きます。

強いのは事実ですが、パーティ戦での優勝は現実味に欠けるからです。

ですが、それは事実であっても十分可能なことだとデジールは言います。

「一つ聞きます。今日の講義で何を学びましたか?」

新しくこのパーティに来た三人はベータです。アルファと比べて十分な授業が受けられず、遅れているのは明確な事実。

平民だから、才能がないから、そんな意味ではありません。ただ、ベータだから。そんな理由です。

それを覆して、デジールは優勝するというのです。

にゃあ
こういうの良いですよね。下のクラスが上のクラスに対抗して勝つ姿。デジール達が勝つのが楽しみです!

厳しすぎる訓練と影

早速訓練場に移動したデジールはベータから来た三人にそれぞれ課題を出し、まずは自分がやって見せると言います。

「腕をもっと上げて!」

バスターソードを操るレンに帝国軍の剣法を叩きこむデジールの声が飛びます。それはもちろんタキランにもフリーチェルにも

泣いてたって覚えられないぞ!そう叫ぶデジールを前にフリーチェルは必至でボードに書かれた魔法をノートに写し、

大剣を振るうタキランには北部式剣法を叩きこみます。

「て、帝国の威厳」

熱血デジールの訓練でぐったりと床に転がった3人を満足そうにでジールは見下ろします。

3人がしごかれてしにそうな思いをしている頃、ニフレカ邸のケルトの部屋には兄の姿がありました。

「訓練の授業でデジール・アルマンに負けたらしいな」

リンゴを頬張りながら兄は恐ろしい目でケルトを睨みつけます。

兄の耳にだけは入らないことを祈りましたが、それはどうしても防げなかったようです。

ため息交じりにケルトはそうだと頷きます。

「あの革命という名の反乱。奴らの野蛮な行いを今も鮮明に覚えている。」

無能で残酷なクズ。そういって憚らない兄はケルトに絶対に奴らに負けたことを認めるなと命じます。

常に狙われている。油断は許さない。

「わかっているよな」

「デジールのパーティを踏み潰すのが、お前の役目だということを」

わん
デジールの激しすぎる訓練はさすがに辛そうですね。それにしても不穏な空気が漂ってきました・・・

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『帰還者の魔法は特別です』104話の感想・考察

パーティ戦に期待が募る104話となりました。

一体デジールはどうやってベータから来た3人を含めたこのパーティで勝ち抜くというのでしょうか?

思わず訓練のシーンではやりすぎ、と言葉を漏らしてしまいましたが、どうなるのかが楽しみで仕方がありません。

そして、もう一つ気になるのがケルトの存在です。

デジールに負けたケルト。正攻法で勝てるわけがありません。兄の命令を守るために何をするつもりなのでしょうか?

105話からも目が離せません!

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