双子兄妹のニューライフ【62話】ネタバレと感想!




この記事では『双子兄妹のニューライフ』62話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『双子兄妹のニューライフ』62話のネタバレ




アレックの能力

双子は看病に疲れて眠ってしまったので、知りませんが、無事アレックは体調が回復して、ベッドの上くらいなら体を起こせるようになりました。

そんないいニュースから始まった62話ですが、皇帝によってその部屋に運ばれた双子は首を傾げました。

 

どうしてアレックは皇族なのに、体調を崩すの?

 

当然の疑問です。

皇族は風邪どころか、体調を崩すこともないというのになぜアレックだけがいつも具合が悪そうなのかと首を傾げる双子に皇帝はアレックのことを教えました。

 

アレックは大陸一の治癒魔術師です。そんな彼に治せない病気はないとさえ言われるほどの能力。

ですが、新しい病気は次々に生まれ、その度にアレックはその毒やウイルスを自分に注入して、解毒法や治療法を探しているです。

 

そんな危険な橋渡を可能にするのが、アレックの皇族としての能力なのです。

基本的な体力や魔力、回復力以外の能力は守護者によって与えられた能力。

つまり、今回自分の領地に流行った伝染病を治すためにウイルスを体に取り込んで、解毒法を探すような無茶はアレックにしかできない。

 

その言葉に双子は思わず息をのみました。

わん
アレックの能力、すごいですけど、危険すぎますよね。毎回ベッドから起き上がれないほど体調を崩すのはさすがに心配です。

パパ!

アレックのことを第二皇子、第二皇子と呼び続ける双子に皇帝は溜息混じりに第二皇子なんていうなと言いました。

先ほど自分たちとは違う皇族だとアレックのことを言ったり、そもそも双子はまだ皇族となにか壁を隔てたような態度を取り続けているのだから当然です。

 

無理は言わせたくないが、それでももう家族なのだから

皇族の誰もが、皇帝陛下や皇子と階級で呼ばれるのを喜ぶはずがありません。

 

あ、そういうことか

 

肩書で呼ぶなと言う皇帝に双子はすぐになにを言おうとしているかわかりました。

ですが、そんな双子を置いて、皇帝がぽつりとつぶやいたのはパパ、という言葉。

さすがの双子も顔を真っ赤にして、アリエンはそんなこと言えるわけじゃないと慌てますが、その隣でにやりとアルヘンが笑いました。

 

パパ、僕、お城の外に行きたい

 

さっきまでの恥ずかしがっている様子はどこへやら、あっけなくパパと皇帝のことを呼ぶアルヘンにアリエンは呆れかえってしまいます。

なんでも好きなことを言えと言われて、アルヘンが望んだのは城の外へのお出かけ。

デロリナ城に生まれてから一度も外に出たことはありません。ぐっと息を呑んでアリエンも覚悟を決めました。

 

私も行ってみたいな、パパ

にゃあ
恐ろしきパパパワー・・・うるっとしたあんな可愛い顔で言われたらなんでもしたくなっちゃう気持ちはわかりますけどね・・・

おでかけ

翌朝、馬車の前で僕も行く!と大騒ぎをしているのは皆さんお察しの通り、エイジです。

朝になって突然、双子を連れて皇帝が旅行に行くというのですから、ロイドもまた見送りに来たものの首を傾げています。

 

父上、やっぱり僕も行きたい!

騒ぐエイジと不思議そうなロイドを置いて、馬車に乗り込もうとする皇帝の背中にエイジが叫びました。

大好きな双子と数日離れるのは嫌だ!2人を独り占めするなんてずるい!

追い打ちをかけるようなエイジに皇帝の鋭い視線が向けられます。

 

ふざけるんじゃないと言わんばかりにエイジを睨みつけた皇帝。

そもそもエイジは昨日双子の授業の邪魔をして、そもそも皇族の誰よりも双子と仲良く遊んでいるのです。

うらやましいのはこっちのほうだと言わんばかりの皇帝にさすがのエイジもなにも言えません。

 

あとのことをすべてロイドに任せた皇帝は双子を抱えると馬車に乗り、旅行へと出発しました。

わん
双子と離れたくない気持ちはなんとなくわかりますが、エイジ、大人になろうよ・・・




『双子兄妹のニューライフ』62話の感想・考察

ついにパパ呼びが解禁となった62話となりました。

これまでずっと双子は皇族のことを肩書で呼び続けてきていましたが、皇帝の鶴の一声でそれは禁止となりました。

ですが、さすがにタダで皇帝の言うことを聞く双子ではありませんでしたね!

パパ呼びの代わりにずっと行ってみたかった外への旅行を獲得した双子。

一体皇帝と双子の初めての家族旅行はどうなるのでしょうか?63話も楽しみですね!

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