双子兄妹のニューライフ【37話】ネタバレと感想!

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この記事では『双子兄妹のニューライフ』37話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

『双子兄妹のニューライフ』37話のネタバレ

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信じたくない2人

尋問によってクーロン伯爵の口から出た人物の名前にロイドもエイジも信じられません。

イシナ。

彼女は皇子たちだけではなく、皇帝が小さい頃から忠誠を尽くしてきた女性です。

そんな彼女が裏切るとは考えられない。

ロイドの言葉にやっぱりそうだよな!と嬉しそうに笑ったエイジはもっとクーロン伯爵を締め上げてやろうと拳を握ります。

「ロスア公爵も怪しくないですか?」

そもそもクーロン伯爵を拘禁していることは違法です。

これ以上彼を締め上げたり、監禁すれば貴族派の反発を招く結果になるとエイジを窘めているロイドにキルアが声を掛けました。

クーロン伯爵と傷に顔のある男。彼らはロスア公爵邸で見られているのですから、彼を疑うのも当然です。ですが、

「ロスア公爵は違うだろ」

あっけらかんと2人に否定されてしまいました。

ロスア公爵もまた皇帝夫妻との親交があり、皇后とは遠い親戚で彼女が亡くなった時も最期までそばで見守っていました。

そんな彼が裏切るはずがない。

なにより権力欲があるなら皇子たちにすり寄ってくるのに、それをせずにスラム街で慈善活動をしながら静かに暮らしているのがその証拠です。

イシナもロスア公爵も疑う余地はありません。

「親しい間柄ほど簡単に裏切るのが人間でしょう?」

あまりにもあっけらかんというキルアにエイジはひどいぞと言いますが、ロイドはそうでもありません。

疑いづらくても潔白ではありません。ロイドは2人に監視をつけることを決意しました。

わん
ロスア公爵が怪しいのは皆さんご存じですよね。
でも、イシナはどうなのでしょうか?

信用しないで

「日を改めることにします」

イシナをまるで汚らわしいものを見るような嫌悪感の籠った視線を向けていたロスア公爵は双子の視線に気づくと穏やかな笑みで頭を下げました。

「お気をつけてお帰りください」

リオルを連れて退出するロスア公爵に頭を下げるイシナ。

そんな彼女を見ながらロスア公爵は心の中で毒づきました。

昔も今も、邪魔な女だ。

それを知ってか知らずか、ロスア公爵を見送ったイシナは双子の前に立つとあることを忠告しました。

「ロスア公爵はあまり信用なされないほうがよいかと思います」

どうして?首を傾げる双子を前にイシナは昔のことを思い出します。

まだ存命の皇后の手を掴み、ひどく怯えているような皇后になにかを言い寄っているような公爵の姿。

「本人が言うほど、皇族家に忠実な者ではありません」

幼い双子を気遣ってか、すべては話しませんでしたが、苦しそうに話すイシナに双子は驚きました。

いつだって冷静で、落ち着いているイシナがこんな風に感情を込めて誰かのことを話すのは初めてだったからです。

戸惑う双子に、さて授業の時間ですとイシナは話を切り上げました。

にゃあ
イシナはロスア公爵の裏の顔に気付いていそうですね。
一体彼の隠している顔とは?

不安定な関係

夜中、庭にある湖の中にぽちゃんっと沈んだ二ウェーはその水底にぐったりと横たわっているジェイソンを見つけました。

いまにも死んでしまいそうなジェイソンにニウェーはアレックから分け与えられた力を与えます。

するとどうでしょう?

起きることさえできなかったジェイソンは少しだけ体を動かせるようになり、ゆっくりと体を起こしました。

「守護者も大変だよな。力の源泉が主人の皇族としての自負心と幸せなんて」

双子は守護者にとって主人としては最悪です。皇族の血を恨んでいるんですから。

ですが、ジェイソンはそんな主人でも悪く言わないでくれと寂しそうに眉を下げます。

まったく守護者ってのは面倒くさいなと二ウェーが頭を抱えている頃、クーロン伯爵はエイジから解放されているところでした。

「口を滑らせたら、違法魔法書の件をバラすからな」

口裏を合わせ、ようやくクーロン伯爵邸に戻るとそこにはいつものフードではなく、上等な侍従の服を着たリオルが待っていました。

な、なんだ。

エイジに目を付けられ、どうやってその疑惑から逃れようかと必死で考えていたクーロン伯爵はおおげさに驚きます。

「お前は裏門から入ってこい!」

皇宮に行っていたとなんの報告もなく動いていたリオルに不機嫌を隠すことなく、強く言い放ったクーロン伯爵はどかどかと正門から屋敷へ入っていきました。

そんなクーロン伯爵の背を見送りながらリオルは誰にも聞かれないような小さな声で呟きます。

「はい、父上」

わん
なんだか、守護者と主人、そしてロスア公爵とクーロン伯爵。
その関係が少しずつブレてきました。どうなっていくんでしょうか?

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『双子兄妹のニューライフ』37話の感想・考察

なかなか気になることが明らかになりませんね!

ですが、双子を取り巻く環境が少しずつ悪い方向に行っているのはやっぱり明らかなようですね!そんなことがわかる37話となりました。

一旦リオルをそばに置くことは諦めたロスア公爵ですが、やっぱり諦めてはいなさそうですよね。

そんなロスア公爵を気を付けるようにとイシナは双子に忠告しましたが、クーロン伯爵が彼女の名前を出したのも事実みたいでした。

わざわざ傷つけようとしている相手に、忠告なんてするでしょうか?

不思議は募るばかりですが、もしもイシナが敵だったとしても守護者がいれば安心ですよね!

もちろん、万全の能力を持っていることが条件ですが…

少しずつロスア公爵の企みが進む中、双子は無事なのでしょうか?38話からも目が離せません!

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