暴君の保護者は悪役魔女です【40話】ネタバレと感想!

この記事では『暴君の保護者は悪役魔女です』40ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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『暴君の保護者は悪役魔女です』40話のネタバレ

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クレーテに説教される男

揚げ物を食べに飲み屋にやって来たクレーテたち。

怪しい身なりに他の客たちは3人を見てコソコソと噂話をします。

そんな中、酔った様子の若い男が彼らの方に近づいてきたかと思うと、クレーテの目の前で急につまづきました。

とっさにクレーテの方に手を伸ばした男。

しかし、ティータは素早くクレーテを引き寄せ、彼女を守ったのでした。

クレーテはティータに助けられたことに驚きますが、男を睨む彼の表情を見てさらに驚きます。

わん
ずいぶんと男らしく成長したティータ。しかし、頼りがいがあると同時に、テベットの件があってから、何だか突然恐ろしい表情をすることも増えた気がします。

一方ティータは、自分の「姉」がけがをするところだった、と男を責めます。

男は悪気はなかったと言いクレーテに謝罪しました。

それでも納得できない様子のティータは、わざとじゃなければいいって訳ではない、と男につっかかりますが、それをクレーテが制します。

彼女は呆れたように男のほうに目を遣ると、若いのに昼間から飲んだくれて情けなくはないのか、と説教を始めました。

男は、自分よりも若く見えるクレーテにそのようなことを言われて戸惑います。

しかしクレーテは男の言葉など気にせず、無茶な飲み方をして死んでしまった人を沢山見て来た、と男を諭しました。

自分のおばあさんが言うようなことをクレーテに言われ、男は全く意味が分からないという表情をするのでした。

そうして再び席に着いた2人。

クレーテは、機嫌を損ねた様子のティータを見つめ、今日は早く帰ろうと決意するのでした。

無礼な貴族たち

皇后の歓迎パーティーが開かれる日、クレーテとエドモンドは大量に届いた贈り物をさばいていました。

その多くはドレスであり、クレーテは要らないと思っていましたが、エドモンドは申し訳ないからという理由で全て受け取ってしまったのでした。

しかし、結局3人は以前から用意していたお揃いの純白の衣装を身につけます。

貴族たちの艶やかな衣装の中では、真っ白な彼らは相当目立つでしょう。

ティータは初めて着る服を前に、エドモンドが普段このような息苦しい恰好で仕事をしていたことを知り感嘆します。

自分も執事になる前に慣れておかないと、とティータは言いますが、それを聞いたクレーテは、彼がまだ執事になる夢を諦めていなかったことを知り呆れました。

そうして3人は会場にやって来ました。

貴族たちは彼らを見つけると、一斉にクレーテとティータの噂話を始めます。

ティータのことを「皇帝の私生児」と言ったある貴族の男の声を耳にしたクレーテは、とっさに男の方を物凄い剣幕で睨みます。

怖気づいた男は、彼らの前からそそくさと姿を消したのでした。

幸い、ティータには何も聞こえていなかったようで、クレーテは安心します。

久々に大勢の前にやって来たエドモンドとクレーテは、人ごみに酔いそうになっていました。

すると、クレーテを見た貴族の女性の一人が、恐怖でグラスを落としたかと思うと、大声で「本物の魔女だ」と言い出します。

貴族たちの無礼な振る舞いに、クレーテはつくづくうんざりするのでした。

にゃあ
丸聞こえどころか面と向かって言っています。失礼にも程がありますし、彼女にこんな失礼な言動をとってよくも怖くないものですね。

皇后と皇太子

3人は皇后の前に到着すると、彼女のうわべだけの歓迎を受けます。

皇后は彼らの席を用意したと言って壇上を指さしますが、何と席は2つしか用意されていませんでした。

クレーテは、連れの席がないようなので遠慮する、と断ります。

すると皇后は、まるで今気づいたかのように、ティータことアルフェンに向かって久しぶりだと馴れ馴れしく声を掛けました。

ティータは丁寧にお辞儀をしますが、彼女の手に接吻をすることは拒否します。

彼の無礼な振る舞いに皇后は少しムッとしたようで、母親から礼儀を教わっていないのだろう、と皮肉を言いました。

するとクレーテは、母親より自分といた時間の方が長いから、自分が教えたようなものだ、と反論します。

さらに、礼儀も大事だが、それよりも気持ちを大事にしろと彼に教えたのだ、とクレーテは付け加えました。

言い返す言葉が無くなった皇后は、エドモンドの方を見て紹介するよう言いました。

エドモンドは皇后の前で丁寧に挨拶し、皇后はスウェーブン家からクレーテのもとに行った者とはエドモンドのことだったのか、と言います。

皇后は、エドモンドも自分の手に接吻をしないのか、と尋ねると、彼は、クレーテの教えに自分も従いしないつもりだ、と朗らかに答えました。

わん
痛快ですね。皇后よりもクレーテの方が立場が上なので、ティータもエドモンドも言いたい放題です。皇后も、反論したくてもできません。

顔を引きつらせながらも皇后は必死に平静を装います。

とりあえず皇后は音楽を変えさせると、本当は3人のために別に席を用意していたのだ、と言って、3つ並んだ席を指さしました。

馬鹿げた冗談で弄ばれたことにクレーテは腹を立てますが、ティータはふかふかの椅子に興奮している様子だったので、彼女は反論をぐっと飲みこんだのでした。

そうして席に向かうと、隣に皇太子が座っていました。

挨拶もせず、クレーテに対して雪の女王か、と言う皇太子。

するとティータは、そんなにクレーテを見つめたら顔に穴が開いてしまう、と皇太子に話しかけます。

皇太子はティータの登場に驚き、声を荒げますが、ティータは冷静かつ冷たい口調で彼をあしらいます。

苛立ちを露わにした皇太子は、卑しい身分のくせに、と彼を罵倒しました。

すると上段からやって来た皇后が、皇太子の口の利き方を注意します。

クレーテは、礼儀が身についていないのはティータではなく皇太子の方だ、と皇后に言いました。

皇后は形式的に謝罪しますが、そんな中ティータは皇太子の方を振り返り、ざまあみろという表情で彼を嘲笑します。

にゃあ
先程までは椅子がふかふかだなどと純粋なことを言っていましたが、また豹変してブラックな一面を見せたティータ。これも、テベットの影響なのでしょうか?

怒りがこみあげて来た様子の皇太子ですが、皇后は、次期皇帝の彼がティータと同じ土俵に立ってはいけない、と注意します。

それを聞いたクレーテは、彼に資質があればの話だが、と口を挟みました。

皇后は、貴賤の差は隠せないのに、と反論しますが、原作を知っているクレーテは自信満々に、未来の事なんて誰にも分からないのだ、と答えるのでした。

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『暴君の保護者は悪役魔女です』40話の感想・考察

飲み屋の男は、ただクレーテの前で倒れただけのようでした。

しかし、ティータに非難されるわ、クレーテになぜか説教される話で、ひどく戸惑った様子でした。

さらに、一行はついに皇后のパーティーに参列します。

貴族たちは礼儀もわきまえず、無礼にも彼らに聞こえるように噂話をしていました。

無礼さは皇族も同じで、ティータを見下す皇后と皇太子の姿は目に余るものがあります。

私生児で身分の低いティータには皇位継承権がないと信じ切っている皇后ですが、原作では皇太子が亡くなり、ティータことアルフェンが次期皇帝の座に就くことになります。

それを知っているクレーテからしてみれば、彼らの威勢のよさはずいぶんと間抜けに見えるでしょうね。

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