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この記事では『ブラッククローバー』の280話のネタバレと感想をお伝えしていきます。
『ブラッククローバー』280話のネタバレ
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最上級悪魔
ジャックは壁に打ち付けられていました。
プルメデが震えていることを感じ取ったナハト。
二体の悪魔が冥府の一階層目の最上級悪魔と認識します。
悪魔の強さをダークトライアドと同等と踏んでいましたが、攻撃を喰らったナハトは桁違いだと感じます。
そして二体の悪魔、リリスとナハマーの言動に遊んでいると感じるのでした。
魔神の復活
一方、城外にいたラフルたちは、城を覆う根が世界からマナを吸っていることに驚いていました。
ラルフたちが、大量のおぞましい魔力を感じた瞬間、城から大量の悪魔が街へ襲い出てきたのでした。
メレオレオナはその様子を冷静に見ています。
その時、気配を感じ取ったメレオレオナが顔を上げると、そこには復活した魔神の姿が。
その姿にメレオレオナは、「ここからが本番というワケか…?」と笑みをこぼすのでした。
悪魔の力100%
城内では、ユノの攻撃に70%の力で勝てなかったと思うゼノンの姿がありました。
ユノは「終わりだゼノン…!!」と攻撃を仕掛けます。
しかし、ゼノンは「…残念だったな…」と告げるのです。
その時、シャーロットも、ヴァニカの魔力が膨れ上がるのを感じていました。
そして、ダンテが「最初の門が…悪魔との契約を不完全にする障壁…それが今…開いた…!!」と口にします。
すると今まで抑え込まれていたダークトライアド3人悪魔の力が100%に!
100%の力を手にしたダンテはジャックに、ヴァニカはジャーロットに、そしてゼノンはユノに反撃を開始します。
ユノは骨の再生力と攻撃力が上がっただけではなく、ダメージが回復していることも感知していしました。
そんなユノにダンテは「オマエ達の勝利は…ひとときの儚い夢だった」と告げるのでした。
ナハトは影魔法を使い現状を把握していました。
事態悪化を防ぐため、モリスを倒しに行くことを考えいますが、最上級悪魔の存在がそれを邪魔します。
モリスを倒し、悪魔を抑え込むことが”勝つ”ための最善策と考えるナハトが思い浮かべたのはアスタ。
そして震えるプルメデに対し、ナハトが告げた言葉は「オレと死んでくれ」だったのです。
クローバー王国を急襲するもの!
ゼノンはユノに対し死ぬのはオマエ達だと宣言し、「オマエ達には帰る場所も無いのだから」と言い放ちます。
その言葉に「何…!!?」と返すユノ。
その頃、クローバー王国のには、地鳴りが響いていました。
その時、そこに現れたのは人々を恐怖に震えさせる魔人。
轟音に驚く騎士や民たち。
一方、アスタはリーベとの修行を続けているのでした。
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『ブラッククローバー』280話の感想・考察
モリスによって開け放たれた冥府の門。
ナハトの計画が全て崩れていきました。
ナハトのプルメデに告げた言葉には驚かされました!
ナハトは一体どうやってこの場を抑え込もうとしているのでしょうか。
また、今出てきた悪魔は2体ですが、ナハトの調査では10体の悪魔がいると発言がありました。
階層が深くなればなるほど強くなる悪魔。
2体の強さも桁外れとナハトは感じています。
今この段階で止めることはできるのでしょうか!?
そして、やはりダークトライアドは簡単には倒されてくれませんでしたね。
ユノやクローバー王国の騎士たちの進化がかっこよかったので、ここから更なる成長を期待したいです!
そして、アスタの修行はどうなっているのかも気になります!
ナハトが最善策と思い浮かべたのはやはりアスタの顔でした。
アスタが悪魔同化を完璧なものにするとどれほどの力になるのか楽しみです!
またクローバー王国にも危機が訪れています。
スペード王国に乗り込んでいたいな騎士たちは沢山います。
黒の暴牛団員たちは、ヤミ団長を攫われ悔しい思いをしています。
きっと何もせずじっとしているなんてことはないでしょう。
どのような成長を遂げているのかにも注目していきたいです!
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