悪女の恋人は主人公様【46話】ネタバレと感想!




この記事では『悪女の恋人は主人公様』46話ネタバレ感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

イシードの戻りを待つ間に・・・

団長が水面に上がってきたら、すぐに第3段階に突入する、という合図が出ているところから46話がスタート!

 

水の魔法使いと土の魔法使い達は、イシードが戻ったらすぐに突入できるように・・・と待機して待ちます。

 

その中には、なぜか風の魔法使い・ミカエルもいました。

ラエルは、どうしてあなたがここにいるの?と問うと、風の魔法使いも1人必要らしいです、と彼は答えます。

 

これに、どうしてよりによってあなたが?とじぃーと見つめるラエル。

ミカエルに対しての印象が遅刻する、サボる・・・のラエルにとって彼が加わったことになぜ?となります。

わん
ラエルがミカエルに対して結構言いたい放題だなぁと感じました。
後輩であることも影響しているのかもしれないですが、クールな対応だなと思いました。

しかし、ミカエルは首席で卒業するほどの実力!

この首席という点に関しても、疑問を抱いているラエルでしたが・・・彼女の中に自分の記憶があるだけでも嬉しいとミカエルが話します。

にゃあ
ミカエルはやっぱりラエルに対して特別な思いがあるのでは?と感じます。
そしてどんな時でも笑顔の彼が気になる・・・何を考えているの?ってなります。
今後、彼の本性が明らかになるのが楽しみです!

悪いイメージしか残ってないから、この機会に挽回しないとですね!と笑顔を見せる彼とラエルの2人に甘い雰囲気だな・・・と周りの人が感じます。

新たな問題が発生する!

湖の中から勢いよく、何かが浮かび上がると瞬時にミカエルが魔法でコントロールしてみせます。

 

ミカエルが陸に降ろすと、クラーケンの頭ですが・・・子どもにしては大きすぎるからメスのだろう、と話す隊員たち!

 

メスのクラーケンの頭は上がってきたのに、イシードが戻らないことに不安を感じるユニフェ。

いつ戻ってくるのだろうか・・・早く戻ってきて・・・と心の中で願っていると、イシードから預かった火種がゆらっと動いて彼が現れます!

 

「大丈夫?」と彼に聞くと、自分は大丈夫だが・・・状況が良くないと伝えます。

どうやら、クラーケンの子ども達がメスのクラーケンの亡骸を食べ始めているようです!

わん
ユニフェのホッとした様子が彼への思いを感じました!
彼女はどこまで自分の思いを認識しているのかな?と気になります。

イシードは栄養の高い頭を1番に湖の外へと飛ばしたら、足は処理できず・・・すでに食べた子ども達は彼ほどの大きさになっているのもいる、とのことでした。

 

ユニフェは、イシードは何体処理できた?と聞くと、23体と答える彼。

地上で倒した個体を合わせると・・・残り30体ほど!

 

これに土の魔法使い・オルチェは、その程度なら計画に支障はないね、と言って待機している隊員に声をかけて位置につきます。

全員で円になり、湖の中への移動が始まります。

にゃあ
これからどうなるの?と、ミカエルの活躍が見られると期待する気持ちになりました!

全員で湖の中へ・・・

ラエルが思ったより深い・・・と言うと、急いだ方がいいと感じたミカエルが、魔法を使いまるでエレベーターの落下事故のような移動になり、彼に怒るラエル。

 

湖の底に着くと、オルチェが吹き抜けた時に変な点はなかったか?とミカエルに聞きます。

変な音がした・・・普通の土というよりは、岩から出たような音と答えると、オルチェは自分の知らない岩かもしれない、と言います。

 

さらに、オルチェは、穴を確実に塞ぐためには岩に直接触れて特徴を把握する必要があるが、水流が強くて、みんなでこれ以上接近するのは危険だ!

 

そのうちに、完全に引き離せないと思っていたクラーケンの子ども達が集まってきたのです。

 

オルチェも知らない岩なら他の者も分からない・・・と話をしていると、「安心しなさい、方法ならある」と答えるオルチェ。

彼女は1人でシールドから出て、岩に触れて確認した後に穴を塞ぐ、と言うのです!

にゃあ
もう、オルチェさんが本当にカッコいい!
みんなが頼りにしたくなるのが分かる!と改めて感じました。

これに待ったをかけたのは、ユニフェ!

彼女に無謀すぎる、と言うと・・・自分たちには時間も体力も残ってないから、人を連れて行くよりは1人で行って戻るべき、と言うのでした。

 

しかし、ユニフェはこの激しい水流の中でそれは危険すぎる上に、自分の計画で人が死ぬわけにはいかない、と思いながら1人では行かせない!と力強く伝えます。

 

自分と土の魔法使いを1人連れて行ってください、と言うとオルチェの腕をぎゅっと掴み離そうとしません!

すると、ユニフェ達の強い思い、じゃ出発するよ!と2人を連れて岩の確認へと向かいました。

わん
ユニフェ達の思いが通じて、2人を連れて行くことに!
こうゆう判断がきちんとできるのも、頼られる証拠と感じずにはいられませんでした。
にゃあ
きちんと人の意見を受け入れることができる人なんだなぁ、オルチェさんってなりました!
そこがまたカッコいいですね!




『悪女の恋人は主人公様』46話の感想・考察

イシードが戻るまでに時間がかかると不安そうにするユニフェ。

 

彼女もまたどんどんイシードに対する思いが大きくなっているので・・・本当にイシードとラエルをくっつけようという気持ちを持ち続けることができたのか?と感じています

きっとその自分の本心には、まだ気付いていないのだろうな・・・と思います!

 

また、ラエルと関わる時のミカエルが、彼女に思いを寄せているのかな?と感じます。

この2人の今後も気になり始めました!

 

そして、ユニフェの作戦が進む中で、新たなトラブルが!

 

土の魔法使い・ホルチェさんが、1人でやるっと行った時のユニフェがサポート役に出た時は、さすが!と思いました。

 

彼女のそうゆう姿が周りに影響を与えているのでしょうね!

クラーケンを倒すして、穴を埋めるまでにはまだ時間がかかりそう・・・無事に終わるのか、誰かが怪我をするのかと気になります!

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