4年生【28話】ネタバレと感想!

この記事では『4年生』28話のネタバレと感想をお伝えしていきます。

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ネタバレはしてほしくない!という方はご覧にならないでくださいね。

屋上

窓から見えた光景に目を見開くミリン。

急いで部屋から出るとキム先生に電話をしました。キム先生は自分が警察に連絡をするから、先に向かいのアパートの屋上に向かうようにミリンに指示を出します。

走りながら、お願い、とミリンは願うように心で呟きました。

夕焼けを背景に、風が強く吹き付ける屋上にウビンはいました。

ミリンが来たことに気づき、ゆっくりと振り向きます。

わん
ウビンの表情の無い顔が、更に彼に対して恐怖心を抱かせますね。何を考えているのかまったく読めません。

息を切らしながら、ミリンは甥のミンジュンの居場所をたずねます。

しかし、ウビンはそのことには触れず、「遊園地の話」について質問を返します。ミリンは怒鳴るように再度ミンジュンの居場所をたずねました。

ウビンは淡々と、「遊園地の話」を続けます。ミリンは目に涙を浮かべながら、ウビンの言葉を否定しました。

ミリンの言うことは嘘だと告げるウビンの声に被せるように、ミリンが叫びながら崩れ落ちます。

ミンジュンの居場所

全てが嘘だと、そう言ってと懇願するミリン。

虚ろな瞳でウビンを見上げ、トッポッキを買うからと言ってミンジュンがどこにいるのか答えるよううながします。

死んだ。

ウビンの口から出たその単語にミリンは呆然とします。

誰にも会えなくなったと言うウビン。

にゃあ
嘘でしょ。

嘘だ、と呟きながらミリンは屋上の柵にしがみついて見下ろしました。しかし、そこには誰もいません。

どこにいるのかと迫るミリンに、ウビンは、これでミリンのメッセンジャーのプロフィールからミンジュンの写真は無くなるのかとたずねます。

次の瞬間、ミリンはウビンの首元を掴んで倒れ込みました。

殺していない。そう言えと叫びながら、ウビンに馬乗りになったミリンは握ったこぶしでウビンの顔を殴ります。

ロッカーの中にいた猫

そこに、2人の警察がやってきました。

目の前の光景に驚きながらも、警察はミリンをウビンから引き離します。それに抵抗し、ミリンは泣きながらウビンの首を締め付けました。

首を締めながら、殺したのか何度もたずねるミリン。

彼女の背中にティザーガン(電気銃)が撃ち込まれます。

わん
ミリンは被害者なのに、誰が見ても子どもを殴っている加害者·····。

警察に遅れてキム先生も屋上に来ました。取り押さえられているミリンを見て、キム先生はなぜ彼女を押さえるのかとたずねます。

子どもが殴られていた、緊迫していたのだと弁解する警察に、キム先生はミンジュンは見つかったのかと確認しました。

ウビンは気絶していて、話を聞けません。

うつ伏せのまま、ミリンは、ミンジュンは誰にも会えなくなったのだと泣きながら訴えました。

ミリンの言葉を聞いてハッと何かに気づいたキム先生。その言葉は、ロッカーの中にいた猫を埋めたときに、キム先生がウビンに言ったものでした。

『4年生』28話の感想・考察

ミリンだけではなく、読んでいるこちらも焦ってきますね。

ミンジュンのことを考えれば考えるほど、最悪なことばかりが頭を過ぎります。

もう、ウビンを止めることはできないのでしょうか。ミリンの話をまったく聞かなくなってしまったウビンには、恐怖しか感じません。

殴られても無抵抗なウビン。彼は生死に関して自他ともに鈍感なように思います。

自分が死にそうになっても、それがわからない。だから、他の人の命も大切にできない。

そう考えると、ウビンは何も知らない赤ちゃんのようなのかとも思えます。

ロッカーにミンジュンはいるのでしょうか。手に汗を握る展開になってきました。

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