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パンツェロットの歴史

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イタリア プーリア州のソウルフード、パンツェロット(包み揚げピザ)とは


 「パンツェロット(包み揚げピザ)」は、第二次大戦の最中にプーリア州で生まれ、貧困の時代にパン種を揚げて作られたのが始まりと言われています。プーリア州は、小麦粉やオリーブオイル、チーズ、トマト等の食材が豊富で、フレッシュで健康的な食材を使って、素材そのものの味や鮮度を活かしたパンツェロットが作られていました。もともとパスタやピザといった食事が一般的な家庭料理でしたが、簡単に作ることができて片手でも食べられる手軽な食べ物として、ピザ生地で新鮮な具を包んで揚げるというパンツェロットが郷土料理として浸透していきました。今では、イタリアの家庭では、母親から娘に代々語り継がれる代表的な家庭料理のひとつで、各地域や各家庭でレシピは多少異なるそうです。
 パンツェロットは、プーリア州のソウルフードとして始まり、若者が多く集まるミラノなどの首都圏にも広まっていき、やがてイタリア全土老若男女問わず親しまれている食べ物となりました。これは日本でいう「おにぎり」のような存在で、家庭やお店でも楽しむことができるソウルフードが現在では、イタリア発のストリートフードとして世界中で支持されています。

IL PANZEROTTO の歩み

2011年 | イタリア・ミラノにオープン
2015年 | トリップアドバイザーより「CERTIFICATO DI ECCELLENZA(良質な店舗)」として認定を受ける
2019年 | 1月25年(金)日本初出店。